今日は今年度最初の東海学生リーグ戦。
今年は何位になれるのか。
選手たちも初戦で気合が入っていたと思いますが、観客席もオープン戦と違い沢山の観客で埋まっていてびっくり、関西弁の応援も飛んでいました。
さてさて、ゲームはと言うと残念な結果でした。
前半はリードされていたとはいえ、14-14まではくらいついてき互角の戦いだったのですが、前半の最後から後半はだんだんと離されていき結果19-50で敗戦。
初戦で緊張もあったのでしょうが、素人目から見ても選手同士連携が上手くいってなかった様に見えました、ポジショニングと言うのかなにか。
相手陣内深くまで攻めていても、インターセプトから一気にトライまでもって行かれたり。
ん~~~、後半は気持ちも折れたのかな。
個々人は力持っていると思うので、連携と気持ち立て直して、次戦頑張ってほしいです。
試合前から観客席には多くの観戦者、14:00キックオフの試合の関係者も居たでしょうが、名城への声援が多く少々びっくり。
前半は、リードを許しながら、すぐキャッチアップするよい試合展開、応援も熱が入りました。
結局、前半最後にトライとコンバージョンキックを決められ、14-21で折り返し。
後半に期待を持ちながらも、少し簡単にラインを抜かれていたので少々心配しながら後編へ
後半始まっても、選手みんな頑張っていました。
しかし、だんだん点差を付けられる展開に・・・・。
そんな中、大橋君が気持ち良いトライを決めてくれました、自陣でボールを持ちしばらく走ったあと、相手ライン裏に絶妙のキック。
スピードを活かし、相手を振り切り。
上手にボールをキャッチしてそのままトライ!
トライ後雄叫びあげていましたが、その気持ちがわかるナイスプレーでした。
その後も頑張って相手陣内まで攻め入るのですが、ターンオーバー、インターセプトされるとそのままトライに持っていかれるシーンが度々見られ、その都度選手の元気が無くなって行った様に見えました。
最後の挨拶も元気無く見えましたが、リセットして次戦頑張ってください、応援しています。